「ケラチントリートメントと縮毛矯正って何が違うんですか?」という質問は、スカルプスパの次によく聞かれます。どちらも「まとまりを出す」施術ですが、仕組みも仕上がりも全然違います。受ける前に知っておいてほしいことをまとめました。

ケラチントリートメントの仕組み

ケラチントリートメントは、毛髪の主成分であるケラチンタンパク質を外部から補給する施術です。薬剤を塗布してドライヤーとアイロンで熱を加えることで、ケラチンが毛髪内部に定着します。毛の形を変えるのではなく、毛髪の表面をコーティングしてキューティクルを整えるイメージです。

縮毛矯正との違い

縮毛矯正は、毛髪内部のジスルフィド結合を一度切断して直毛に固定する施術です。効果は半永久的ですが、毛への負担が大きく、一度かけると元の状態に戻すことが難しい。ケラチントリートメントは毛の構造を変えないため、効果は3〜4ヶ月で自然に落ちます。「完全にストレートにしたい」という方には縮毛矯正の方が向いていますが、Grove Crest Lineでは縮毛矯正は行っていません。

効果の持続期間とホームケア

ケラチントリートメントの効果は通常3〜4ヶ月です。持続期間を延ばすためには、硫酸塩フリーのシャンプーを使うことが重要です。硫酸塩系の洗浄成分はケラチンを洗い流してしまうため、施術後は必ず硫酸塩フリーのシャンプーに切り替えてください。Grove Crest Lineでは施術後にホームケア処方箋をお渡しし、具体的な製品名をお伝えしています。

向いている髪質と向いていない髪質

ケラチントリートメントは、くせ毛・波状毛・広がりやすい毛質の方に特に効果を感じていただきやすいです。逆に、直毛で毛量が少ない方は変化を感じにくいことがあります。また、ブリーチを繰り返してダメージが非常に強い場合は、施術前に毛の状態を確認する必要があります。カウンセリングで毛質を見てからご提案します。

ケラチントリートメントに興味がある方は、まずカウンセリングで毛質を確認しましょう。ご予約はウェブフォームかお電話で。